(昨年の様子です。賑わってます。)
もうすでにお気づきの方も多いと思われますが、今週月曜日から早大早稲田キャンパス正門前で古本市が開催されています。
これは、神田神保町に次ぐ”日本第二の古書店街”・早稲田古書店街が主催する毎年恒例の行事です。
この「青空古本掘り出し市」は1997年に早稲田大学の文化行事の一企画としてスタート。以降、毎年早稲田キャンパスで開催されており、今回で14回目。
早稲田古書店街では毎月開催されている高田馬場の「BIGBOX古書感謝市」をはじめ、新宿・池袋などでも古本市を開催していますが、早稲田界隈での開催は実は年にわずか2回(秋に穴八幡宮で開催される青空古本祭と今回の古本掘り出し市)しかないのです。
今年は、天候が不安定で主催者の気を揉むことが多いようですが、
天候に恵まれた25日は、授業の合間には大勢の早大生の皆さんがテントに棚いっぱいに並べられた古本や屋外の文庫・新書のワゴンでお気に入りのお目当ての本を見つくろう風景がみられました。さらに、先生方は大学の研究費(公費)で購入可能ということで沢山の購入があるそうです。
土曜日まで毎日開催。テントも完備で雨でもゆっくり本を探せますし、格安の文庫・新書のワゴンは雨天時以外展開されています!是非お越しください。
★ただいま開催中!【第14回 青空古本掘り出し市】
日程:5月29日(土)までの毎日(雨天決行)
時間:午前10時から午後7時(最終日は午後5時まで)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス正門前特設テント
主催:早稲田古書店街連合会
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