10月に入り、早稲田大学では各サークルによる秋の新人獲得に向けた活動に入るところも多い。
また、11月には早稲田祭もあり、そうなると機会が増えるのが「お酒を飲む機会」である。
毎年全国のどこかの大学生が過度な飲酒による急性アルコール中毒で命を失うという事実がある。もちろん、早稲田大学でも例外ではない。
4月の新歓コンパの時期には早稲田のまちでも酔いつぶれる学生、路上で嘔吐する学生などがみられ、大変見苦しい光景を早稲田の町の皆さんにさらしていた。
現在早稲田の街のお店には、早稲田大学学生有志によるキャンペーンポスターが貼られている。
未成年にはお酒を飲ませない、他の人にお酒を強要しない、周りにお酒に酔った人が出たら介抱する。
当たり前のルールを守って楽しいお酒にしたいものだ。