平成22年2月22日の1日だけ消えた高田馬場駅前の手塚治虫壁画
高田馬場駅を降りたことがあるなら一度は目にしたことはある、あのガード下の「手塚治虫壁画」。おとといの2月22日、1日だけ姿を消した。
毎日高田馬場駅を乗り降りしている方なら気付いた方もいらっしゃるかもしれない。
撤去?リニューアル?かと思ったら、翌日の2月23日、同じ場所にいつものように姿を現した。
デザインも変わっただけでもなく、どうやら汚れをとるためだったらしい。
翌日には見事に綺麗に復活した
でもなぜこのタイミングなのか?
この高田馬場エリアや早稲田界隈も含む新宿区の戸塚地区では今週土曜日、2月27日に「戸塚地域センター」がオープンする。会議室等がある地域活動の拠点施設だ。
すでに建物は完成しており、今週の月曜日から区の出張窓口である「戸塚特別出張所」は同所に移転している。
高田馬場駅前の壁画は、戸塚地区の区政やまちづくりを考える「戸塚地区協議会」が運営・管理している。戸塚地区協議会では今回オープンする「戸塚地域センター」の利用方も検討してきた。
ということで、今回の「戸塚地域センター」オープンに備えた清掃だったのであろう。
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