立派なケヤキ並木が美しい早大通り
さあ、春に向けて大好評の早稲田界隈散策のための連載シリーズ「早稲田を散歩してみよう」。
今日は「その3」です!
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前回の「漱石公園」を離れ外苑東通りに出て北側へちょっと歩くと、大きなケヤキ並木の通りが見えます。
この通りは、早稲田大学正門前から外苑東通りを経て山吹町に至る全長約500メートルの立派な通りで「早大通り」の名で知られています。
「都市計画の専門で早稲田大学の教授であった石川栄耀が設計した道である。」
この早大通り沿いにはさまざまなブロンズ像もあり、散策する皆さんの目を楽しませます。
また、外苑東通りから早稲田大学方面への約300メートルは休日の午後は歩行者天国エリアに指定されております。
毎月第1日曜日の「えのきふれあいデー」をはじめとして早稲田界隈の子供たちの遊び場として活用されています。
さらに春と秋の年2回、この歩行者天国を活用した約100店のフリーマーケットや飲食模擬店・各種パフォーマンスなどの大きなイベントを早稲田鶴巻町の町内会と商店会で共同で開催しており、この日は早稲田内外から大勢の方が訪れます。
次回の開催は4月4日(日)の12時からです。現在フリーマーケットの参加者募集を行っております。(詳しくは早大通り沿いのお店等のポスターをご覧ください)
↓案内図はこちら↓
次回は早大通りからちょっと脇にそれた健康に良いと噂のある「鶴巻南公園」を紹介します!
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