
11月3日・4日、早稲田大学では「早稲田祭2007」が開催されました。一時の中止の後学生の自主運営、自主財源のもとで再スタートして6年目となる今年の早稲田祭。例年同様十数万人の大勢の方が来場され、2日間の早稲田の杜はお祭りムード一色に染まりました。

1日目のオープニングでは早稲田大学のパフォーマンスサークル等が大隈講堂前のステージに集結、日本一の学園祭とも言われる早稲田祭の神髄を見せつけました。
会場内には屋外の模擬店、パフォーマンス・演奏などが集結、各校舎でも様々な団体による展示、講演等のイベントが開催されました。企画数はおよそ400企画。会場内は歩くのも大変なほどの賑わいとなりました。

2日目のエンディングを飾る大学周辺を行進する早稲田祭パレードには800人の学生らが参加。チアリーダーのパフォーマンスや演奏、伝統あるグリークラブの合唱など参加者想い想いのパレードが行われ、沿道の方の目耳を楽しませました。

この早稲田祭で早稲田の街のイベントは一段落。しばらくは静かなワセダの時期に入ります。
■早稲田祭2007
HP:
http://www.wasedasai.net/
posted by わせまち記者 at 23:08| 東京 🌁|
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