
あの早稲田大学創立125周年カウントダウン時計がふつうの時計に!

10月21日、早稲田大学は創立125周年を迎えましたが、そのシンボル的存在のひとつで、2006年6月8日、125周年まであと500日の日から毎日カウントダウンを続けていた小野梓記念館壁面の時計がこのほど変化。噂どおり”ごくふつうのデジタル時計”に変わりました。
時計の上側には「WASEDA UNIVERSITY」(早稲田大学)の文字が、時計の下側には、このカウントダウン時計を大学に寄贈した「CITIZEN」(シチズン)の文字が刻まれております。
もちろん、デジタル時計です。これまでの「125」というでかい看板がなくなったせいか、どことなく殺風景さを感じます・・・

125周年を迎えた早稲田大学、正門付近に立てば、そこは大隈講堂のアナログ時計と、今回変化したデジタル時計を両方見ることができる場所。新世紀に向かって早稲田大学は昔のよさを活かしながら時代の最先端をつかんでいく感じが伺えます。
posted by わせまち記者 at 00:30| 東京 ☁|
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